全国対応について

最近、愛知県以外のお客様からの問い合わせが増えておりますため全国対応ページを掲載させて頂きました。

北海道から沖縄まで全国どこからのご依頼でも代表佐山が直接対応させて頂き、作成完了まで責任をもってサポート致しますのでご安心ください。

↓ 公正証書遺言作成までの流れ
  ※ もちろん相続手続(家土地・預貯金等)も全国対応!


①スタート

■まずは、お問い合わせ・ご連絡メールフォーム、もしくはお電話(052-603-6650)から初回30分無料相談(通常10分あたり1,000円)をお申し込みになり、ご希望相談日及び相談方法(面談orメールorファックスorお手紙)をご予約ください。

■面談日には遺言者さん名義の財産(土地建物預貯金等)の内容がざっくり分かるものをお持ち下さい。

※ 面談以外のご相談は1往復まで無料です。
※ お問い合わせやご相談のご予約はお電話でも承っておりますが、原則(特別の事情を除く)、電話相談自体は聞きまちがいを避けるため致しておりませんので面談orメールorファックスorお手紙の中から相談方法をお選び下さい。

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②無料相談
(30分まで無料、以降は10分1,000円)

■遠慮なく何なりとご相談ください。

■この無料相談の中でおおよそのお費用見積りをお伝え致します。無料相談を終えた時点で、公正証書遺言作成完全サポートをご希望される方は正式にお申し込み下さい(→業務依頼お申込書に署名捺印)。
お申し込み後、③の遺言書起案コンサルティング1(徹底ヒアリング)へと進みます。

※ご希望でない方はこの初回相談のみで終了です。また公正証書遺言作成完全サポートを申込みするかどうかは分からないけど、もう一度相談をしてみたい方は2回目の相談(有料面談10分あたり1,000円、その他方法は1往復2,000円)をあらためてご予約ください。
※もちろんいずれの場合も初回相談終了その場でお決めにならなくても構いません。一度持ち帰ってゆっくりご検討されてからでも結構です。

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③遺言書起案コンサルティング1
(徹底ヒアリング)

■まずは徹底ヒアリングをさせて頂きます。
誰に何をどうしたいのか?等、心のうちを思いのたけを遠慮なくお話し下さい。

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④弊事務所業務報酬のお支払い

■徹底ヒアリング終了後7日以内にお振り込みください。原則、銀行振込みとさせて頂いております。
振込を確認させて頂いてから⑤必要書類の代行取得及び⑥遺言書起案作成に着手致します。

※公証人手数料、証人報酬のお支払は⑩の完成当日です。

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⑤必要書類の代行取得

■必要に応じて戸籍謄本類、不動産登記簿等を取得致します。

※遺言者様の印鑑登録証明書はご本人様でお取り下さい。

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⑥遺言書起案コンサルティング2
(遺言書起案作成)

■③で徹底ヒアリングしたものを踏まえ遺言書の文案を作成致します。
あなたの大切な人を相続トラブルに巻き込ませず、かつ、あなたのハートがいっぱい詰まったオーダーメードの遺言書を起案致します。

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⑦遺言書文案の確認

■作成した遺言書文案の内容確認をして頂きながら、各文章の意味、理由等をご説明致します。
修正(この表現を入れて欲しい、この文言は要らない等)のご希望がありましたら、おっしゃってください。

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⑧公証人との文案打ち合わせ(複数回)

■⑦で文案の最終確認が終わり次第、代表佐山が公証人との打ち合わせに入ります。
打ち合わせを重ねた結果、もし修正が必要な場合はお客様にご連絡いたします。

※打ち合わせが終了し、文案が確定しますと⑩でお支払い頂く公証人手数料が決まりますので、証人報酬と合わせて金額をお伝え致します。

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⑨公証人との連絡調整(日程決め)

■⑧の文案打ち合わせと並行して、作成本番当日の日時を予約致します。
ご希望日時をいくつかおっしゃって下さい。遺言者様、公証人、証人2名との日程を調整し、本番の日程を決めます。

※証人2名は弊事務所が手配いたします。

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⑩公正証書遺言作成本番当日(ゴール!)

■最寄りの公証役場に行って頂き、証人(2名)の立ち会いのもと読み合わせを経て、公正証書遺言が出来上がります。

■完成後、公証人手数料を公証人に、そして証人報酬を証人にそれぞれお支払い下さい。
帰りに公正証書遺言の正本、謄本各1部ずつが渡されますので持ち帰って大切に保管下さい。(所要時間30分程度。)

※当日までにお客様の住所地の最寄りの公証役場を調べた上、住所、電話番号、地図、行き方等をお伝えいたします。
※当日お持ち頂くもの(実印、印鑑登録証明書等)も事前にお伝えいたします。

Q&A(よくあるご質問)

Q.作成完了までに佐山と何回会う必要がありますか?

A.ケースによりますが0~4回です。

【4回お会いする例】
1回目:②初回無料相談
2回目:③遺言書起案コンサルティング1(徹底ヒアリング)
3回目:⑦遺言書文案の確認
4回目:⑩公正証書遺言作成本番当日(ゴール)

◇1回目と2回目を同じ日に行うことも出来ます。その場合お会いするのは合計3回です。

◇4回目の作成当日は佐山が証人でない限り、お会いしなくても問題ありません。その場合お会いするのは1~3回目の合計3回です。

◇メール、ファックス、お手紙等を使うことで最初の面談時だけお会いしたり、徹底ヒアリング時だけお会いしたり、起案確認時だけお会いしたり、作成本番当日だけお会いしたり、あるいはどこか2~3回だけお会いすることも可能です。

◇免許証等で本人確認をきちんとさせて頂きますゆえ、最初から一度も佐山と顔を合わせることなくすべてメール、ファックス、お手紙等のやりとりでも可能です。

◇ちなみに愛知県内のお客様の場合は基本直接お会いして進めています。やはり遠隔地のお客様の場合であっても少なくとも一度はお会いしたいところです。

◇徹底ヒアリングや文案の修正・確認が複数回にわたったりする場合等ですと5回以上お会いする時もあります。


Q.佐山の事務所(愛知県)まで行かなきゃいけないの?

A.ご来所or出張どちらも可能です。

出張ご希望の方は遠慮なくおっしゃって下さい。代表佐山が全国どこへでも行きます。


Q.出張してもらう際の費用は?

A.交通費と日当です。

◇交通費は電車賃等を実費で頂きます。車の場合はガソリン代、高速代です。

◇日当につきましては、通常行政書士等の士業が遠隔地に出向く場合に頂くものです。ちなみに私の場合1日あたり42,000円です。ただ私は遺言書の普及を使命としておりますゆえ、全国どこでも日当(1日あたり)42,000円→10,500円とさせて頂いております。

◇もちろん弊事務所にご来所頂く場合は私の交通費も日当もかかりません。ちなみに愛知県内への出張は日当を頂いておりませんが、交通費は場所によっては頂いております。


Q.作成までの所要期間は?

A.おおよそ3週間~1か月位です。

遺言書起案コンサルティング、必要書類取得等手続きの進み具合、公証役場の込み具合等によりちがってきます。


Q.証人を2名用意しなくてはいけないの?

A.はい。でも弊事務所で手配いたしますのでご安心ください。

弊事務所が証人2名(公証役場近くの方)を手配いたします。
ちなみに私佐山が証人になることも可能ですが遠隔地の場合、私の交通費、日当がかかってしまいますので避けた方がいいかもしれません。